Nakanoグルメ

肉✕肉(笑)。前日より、お腹を空かせて乗り込んだこのお店は、年末のローカル番組で情報をキャッチしたお店。メシに肉、メインも肉。まさに肉づくし。
肉の撮れ高抜群
のお店。

券売機で購入するシステムをとっている。ホルモン・牛肉・豚肉・モモ肉・サガリ・タン・スジとありとあらゆるお肉の定食が揃っている。
トンテキ定食(1100円)の食券購入。
麦ごはん・肉めし・漬物・味噌汁は無制限食べ放題。お腹いっぱい食べてもらう事をモットーとするお店。ごはんだけで、1日数10升を炊き、肉めしに使われているお肉だけで、月間1トン以上は消費。+して定食用の肉が消費される。(テレビ情報)
肉めしは、牛肉・豚肉の切り落としを醤油とザラメで甘辛く炊き込まれたもので、肉めしジャーのごはんの中にダイブさせていく。そこに紅生姜を乗せたら牛丼仕様に。肉めしの入ったジャーには肉で表面は常に埋められている(笑)。店員さんが時々ジャーを開けては様子を見て、肉の補充を常にやっている。 情報を得たテレビ番組では、1時間に店員さんがジャーを開けたのは22回、肉めし肉の補充が10回。補充の基準は、表面にごはんがちょっと見えた時に投入いうルールが存在するようだ。この肉めしの存在は、テレビの情報によると、メインの肉を食べに行ったのか、この肉めしを食べに行ったのか分からないと言わしめるほどのもの。

店員さんにお声がけすると、表面を肉で埋めるように常に様子を見ていると言う。補充したお肉からたくさん取ってください!と声かけしてもらう。ジャーの様子を食べながら追ってると、麦めしをチョイスするのは少数派で、このお店ではほとんどのお客さんが肉めしを食べている。おかずがなくてもこの肉めしだけで充分おかずとして成立している。こんなハイクオリティでおかわり自由ともなれば、コスパは高いのは当然。テレビ情報によると、女性に人気で最高9杯までおかわりをした強者もいるそうだ。

メインはトンテキ。メインは量を選べる。ふつう・大盛り・特盛り・てんこ盛り・メガ盛りの量設定になっている。トンテキも程よい大きさにカットされていて、そこにシャキシャキもやしも豪快に散りばめられたもので漢メシの豪快さがあるが美味しい。チョイスによってはボリュームが爆発した豪快なものが運ばれてくる事になるのは必然。
お肉にかけるソースは3種類ある。お店オリジナルの肉用の甘いタレ、塩コショウ、わさび醤油などで、お肉の味変をする事も可能。一応ノーマルにしたがそれでも充分なボリューム。何度も通われてるであろう常連さんらしき男性は肉めしも、メインも豪快な量のランチをかっくらっている。客層も女性のみとか、家族連れ、友達同士、サラメシでも利用されている感じのお店。もちろん大満足のお店であること間違いなし。肉をたらふく食べたい人へオススメ。空腹で行く事が必須。

コメント